冬季休業のおしらせ
2022年もありがとうございました。
2022/12/30から2023/1/6までお休みになります。
新年は1/7からの営業です。
メールサポート対象のクライアント様は年末年始も受け付けています。どうぞご利用ください。
皆様良いお年をお迎えください。
世田谷カウンセリングオフィス吉祥寺プレイス
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【お知らせ】GWの営業について*5/3.4.5は祝日につきお休みになります。その他は土日含め営業します。4/29も営業です。どうぞご利用ください。
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2013年お盆週間ですね!お久しぶりになってしまいました
皆様いかがお過ごしですか?
世田谷カウンセリングオフィスも土曜日までお休みいただいております。
でも、なんだかんだとお仕事しちゃってます。
だって、クライアント可愛いんだもんw
ところで、カウンセリングに来るに当たって、みなさんそれぞれの思いがあるようで
面談中、話題にしたいことをあらかじめまとめて来る方もいれば
あるいはデタトコ勝負で特に用意なくいらしたり
カウンセリングの受け方は様々。どうぞやりやすい方法で進めて行きましょう!
しかし一つお願いしたいのは
「すごーく辛くて、考えがまとまらないし、ちゃんとお話できそうにない」からって、
落ち着くまで我慢して、それからいらっしゃる方・・・・
理路整然とはなしができないとカウンセリングにならないと思い込んでいる方・・・
辛い時にきちゃって下さい。
ちゃんと話できなくても、まとまってなくても、それを汲んで纏めるの私の仕事ですから
どうにもこうにも辛くなっちゃって、話ができないから迷惑だとかって面談を延期しちゃって、そしてシャレにならないことになる。そういうことって結構あるのです。
私の経験からいくと、しっちゃかめっちゃかの状態でもカウンセリング受けて
ぎゃんぎゃん泣いたり
つらいよーつらいよーってわーわー言いながらも行きつ戻りつしながらも
そんな感じの方の方が結局は回復が早い!!
ですから、「ちゃんと」してなくていいので来てね。
ごちゃごちゃの自宅の私のデスク・・
猫達が営業妨害中。
ワーカホリック防止に一役買ってくれておる。
では、またね
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お知らせ
アロマテラピーの専門誌「セラピスト」12月号(11/7発売)
シリーズ「プロカウンセラーの聞く力・話す技」
世田谷カウンセリングオフィスが取材され、5ページに渡り掲載されました。
興味のある方、是非ご覧下さい
お久しぶりです~
お月様がきれいね~なんていってたら、もう11月・・
年末進行始まってるし∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
寒くなってくると更に、カウンセリングオフィスもなかなかの忙しさです。
そんな年末の恒例行事、私にとって一年でもっとも緊張する日、吉祥寺ラフォルテでのフルート発表会
なんだよ、趣味の発表会だろ、もっと緊張すること他にあんだろ・・
と思ったら大間違い!
何千人の前でしゃべるのとかもへっちゃらな私ですが、なーぜーか、このフルートのソロ発表会だけは緊張しちゃうんです~
毎年、実力以上の曲にチャレンジしていることもあり、いろんな意味で力試し企画
今年はポンセの「エストレリータ」に挑戦
トリプルアクセルを跳ぶというよりイナバウアーを美しく・・という感じの曲w
そんなわけで、12月23日まであと1カ月とちょっと、いよいよガチで練習せねばなりません・・ま、間に合うだろうか
ところで、「緊張」することってありますよね~
緊張すると、胸はドキドキ、冷や汗が出て、のどはカラカラ、胃が変な感じ。手は冷たくなって震えてくるし、肩が異常に凝ったりして・・・・ホントにいやですね
これは、闘争か逃避かと呼ばれる、動物も含めた生き物が「生体の危機」を感じたとき、とっさに逃げられるように、それが無理なら戦えるように、身体に備わった機能です。
胸がドキドキ、これはダッシュで逃げられるように、血液を循環させてあらかじめ身体が心拍数と血圧を上げているから
冷や汗、これはダッシュで逃げた時体温が上がりすぎないようあらかじめ冷やしておくため
のどカラカラ、胃が変、これはとりあえずダッシュで逃げるのが大事なので胃の消化活動が二の次になり分泌液が極端に減るから
手がつめたくて震える、ダッシュで逃げるには太ももに優先的に血液を回すから
肩こり、これはダッシュで逃げるために筋肉がだらっとしていたらダメだから
こう書いていると、そんなにダッシュで逃げたいんかい?
と思います(笑)
この闘争か逃避か反応そのものを脅威としてしまう癖がつくと、いわゆる「パニック障害」になります。
緊張って、不安というストレスを感じたときにでる反応なんですが、「不安」ってそもそも「安全が確保されてません」とということを教えてくれる自己防衛機能。
これがあるから、例えば暗い道なんかだと用心しながら歩いて自分を守ることができるんです。
でもね、フルートの発表会でソロをやることって、別に「生体の危機」じゃないじゃん。死なないし
大勢の前でプレゼン。これも別に死なないし。
試験も死なない。
面接も死にません。
だから、緊張している自分がいたら、ああ自分いま生体の危機を感じてダッシュで逃げたいんだねえ(笑)・・と思ってあげる。そして本当に死ぬほど深刻なのかい?本当に?と自分に聞く。
そして、まあ大勢の前で失敗する危険があるんだからそりゃあみんな緊張するよ、無理もない。と思ってあげる。
でも、ちょっとでも緊張を和らげる策があるなら試してみる。(私の場合、うんと練習するとかね!笑)
何かと「本番」の多いシーズン、ちょっとでもお役に立てたら幸いです
では、またね~
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月に一度、発達障害児を支援する会議に出ています。
今日も、その会議がありました。
いつもおもうこと。
・発達障害は、育児の失敗ではない。
・そして、適切な検査をし、適切な療育により発達を促し、症状は改善される。それどころか、彼らには驚くべき才能が隠されている。
ということを伝えていかねば!という使命感です。
こどもの障害が重いほど、おかあさん達は障害児を生んでしまったという「罪悪感」に苦しめられています。
そして、さまざまな「誤解」からも苦しめられています。
その誤解の大きなひとつに、「母原病」の余波があると思います。
母親が原因で起こる子どもの異常を「母原病」と名づけた著者が、現代の育児・教育のあり方に警鐘を鳴らす一冊で、20年ほど前に一大センセーショナルを巻き起こしました。
しかし、九徳重盛先生の 「母原病」は、もとは『先進国型の疾患と異常』という名前が最初です。
それでは売れなかったので「母原病」という名前にした、とご本人が語られています。
ネーミングというのはなんとも影響力のあるものです。
その名前のインパクトもあり、瞬く間にベストセラーになったとも言われます。
読んでみるとわかるのですが、内容はけして母親を責めているわけではなく、文明社会の中で、大人のちからで、独りよがりになりやすい現代の子育てをお互いに良いものにしていこうというものです。
しかし何故か「母原病」という言葉のみが独り歩きをし、ぜんそくや自殺、家庭内暴力や甘え、虚弱といった様々な症状、それにプラス発達障害を十派一からげにして「母原病」とくくってしまい、子供のトラブルのすべてを母親の責任にしてしまう慣習はいまも強く続いています。
ちょうど、不妊の原因を女性のみに押し付けた間違った古い考えに似ています。
確かに母親はこどもに強くかかわっているわけなので、言われた方も責任のすべてが自分にあると思い込みがちです。
たとえば自閉症やアスペルガー症候群、学習障害などの発達障害が「愛情や育ち方が悪かったために正常に発達しなかった」あるいは「母親の躾がわるいから」だと言われてしまうのは、ちょっと考えれば間違いだとわかると思うのですが。
知らない、ということは恐ろしいことだったりします。
あるいは、子供の発達障害は「食べ物が悪いのだ」と声高らかにいう人もいます。
牛乳に混入している抗生物質が脳に影響するとか、アルミのなべが脳に悪いんだとか。
世のなかには色々な考え方、信念がありますが、知識も理解も無いまま、良質な食べ物さえとっていれば良いのだというのもいかがなものか…。
百歩譲って、「食育」にちからを入れてみるとして、それももちろん良いことでしょうが、適切な検査をし、適切な療育により発達を促し、症状を改善していくべき策を練るのが先だと思います。
発達障害は、早期発見、早期療育、これしかないのに、「周囲の誤解」あえるいは「自分の子の障害を認めたくない」もろもろの「大人の事情」のために、療育のチャンスを逃し、あるいは誤解されたまま母子で苦しんでいるという事例がなんと多いことか。
また、親の無関心のために療育のチャンスが無いまま大人になり、今も苦しんでいる発達障害のかたのなんと多いことでしょう。
思えば、トム・クルーズは重度のLD(学習障害)。
ビル・ゲイツやエジソンはアスペルガー症候群。
アインシュタインもニュートンも自閉症だったと言われています。
その症状を特性として自分のものにし、活躍している人はたくさんいます。
発達障害でも活躍する人、穏やかに周囲になじんで生きていける人。
反対に、不適応や差別に苦しむ人、そのために家庭まで崩壊する人。
その差はなんでしょうか?
肢体が不自由であるなど、それと見てわかる障害のほかにも、わかりにくい障害が存在しているということ。
まずそのことを社会全体で理解してほしいと思います。
←表参道で綺麗な花壇を発見!
では、またね!
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あぢいですね。お元気ですか?
週末は和太鼓の稽古にいさびさに参加しました。
ドン!ドン!と太鼓をうつたびに肩から邪気という邪気が・・・・ホントですよ、抜けていくみたいな感じでした。
特に日本は、太古の昔から和太鼓が神にかかわる色々なまつりごとに使われて神聖な楽器としてあつかわれています。
なぜ久々かというと、敬愛する大先輩のある方が、先日59歳の若さで肝臓がんで発覚から3ヶ月という短さで亡くなってしまいました。お見舞いもメールも、死に向かう彼女には微力なものでした。
ちょっとその事実と一緒にいるのが辛かったからなのでした。
でも、今日稽古に参加して、そのかえりにみんなで「彼女を偲ぶ会」を開いたのですが、なんていうか、すごく自分の生きてきた人とのかかわりはちっとも間違ってなかったと確信したのでした。
もともと泣き虫なのでしょうがないのですが、人間が人間らしく好きな人を偲ぶ姿は心から美しいと思ってなみだがとまりませんでした。
戦って戦って、相手を欺いて勝利したものでしか現代社会はうけいれないものだという実感がここ最近納得せざるを得なかった私ですが、しがらみのない友情だけでなりたつこのエネルギーを心から尊く思い、彼女の冥福を心からお祈りいたしました。
いろいろエンターテイメントっぽい趣向もあったのですが、ごめんなさい。
今日はこんなところで。おやすみなさい。
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突然ですが、わたくし、最近ダイエットを決意しまして(遅?)
それにいたったいきさつなどは割愛します。
っていうか、かなり本気ですからもういきさつなんてどうでもよろしい。
セラピストですが負けず嫌いです。
転んだらただでは起きないが座右の銘ですので(謎)
まあそんなわけで、ジム通いして走りこみとかをやっているわけよ。
気合はいってます。
ほらあれですよ、この年にもなってくると栄養とらずにやせちゃうとかなりヤバイです。
一気に老けますから(涙)
そういう事例をいくらでもみて学習しているの!わたしは!
だから、ちゃんと運動して、週2の岩盤浴なども取り入れつつ、代謝をあげてシェイプアップしようと思うわけだよ。
酒も飲むぜ!(威張ってる場合か?)
気が遠くなりそうだが、しかし。
ローマは一日にしてならず!
ナポリを見てから死ね!
とかいって、よくわかんなくなってきた!
いやあ~、これ以上きれいになっちゃったら、もててもてて困っちゃう~~のMMKだね。
ハッスル!!└(゚∀゚└) (┘゚∀゚)┘ハッスル!!
・・・スイマセン、言ってみたかっただけですw
とにかく!
走りながらコレ聞いてます。アドレナリン分泌しまくりソングです。
プリン隊のメンバーがCDくれました。ありがとう!
一日30回くらい聴いてます(根がオタクなんで)
リビング・レジェンド(生ける伝説)、我が敬愛する獣神サンダー・ライガーの入場テーマソングです。
では聴いてください。ミュージック、スタート♪
怒りの獣神
燃やせ燃やせ
怒りを燃やせ
走れ走れ
明日へ走れ
怒りの炎が天を突き破る
廃墟の中から立ち上がれ
ライガー
奇跡のバイオ・アーマーが
戦う痛みを感じても
恐れるものは何もない
邪神を叩き潰すまで
ライガーソード
空を切り裂く聖なる剣
ライガースラッシュ
稲妻轟く
真紅のファイヤー
怒りの獣神ライガー
燃やせ燃やせ
怒りを燃やせ
掴め掴め自由を掴め
邪悪な黒雲地上を包み込む
瓦礫の中から甦るライガー
呪いの邪神閉じ込めた
太古の神の力さえも
及ばぬ今は世紀末
勇者を目覚めさせるとき
ライガーソード
神が与えた正義の剣
ライガースラッシュ
聖なる血を引く
怒りの獣神ライガー
ライガーソード
空を引き裂く聖なる剣
ライガースラッシュ
稲妻轟く
真紅のファイヤー
怒りの獣神ライガー
燃やせ燃やせ脂肪を燃やせ~♪ なーんてね。
キャハ(´∀`*)
では、またね!
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雨かあ・・・。
なんだか鬱々、ちょっぴり寂しい。
普段なら気にしないようなことも気になっちゃったり・・・・。
おセンチなわ・た・し。
は?
更年期、とか言ったのそこのキミですか?グーでぶつよ。
仕事は笑顔で、家事はメタルでも聞きながらちゃちゃっとやっつけ、こんな日はゆっくり瞑想することにしよう。
まずは心地よい空間を作ったら癒しの音楽。
体中の筋肉をリラックスさせ、深く、深く、自分の中へ入っていきます。
今日は一つ悩んでいることの答えを見つけに、潜在意識の中に住む、ハイヤーセルフと呼ばれる高次元の存在にアクセスします。
メッセージをもらい、現実にもどるとアラ不思議。
体がかる~い。
心もかる~~~い。
でもこれ、自分でやるの結構大変なのよ。
そんなあなたに朗報!
個人セッションにも、ワークショップで好評のガイド瞑想を取り入れることにしました。
完全個室の高円寺のサロンでは、オットマン製のゆったりしたリクライニングチェアに深く腰かけ、セラピストの声の誘導でご自分の中へ深く入っていただきます。
解決したい問題が明確な方、自分の深層心理を深く知りたい方、過去のトラウマを解消したい方に最適なセラピーです。
あなたが望めば、過去世の記憶を思い出すことも可能です。
途中で嫌な記憶を思い出してしまったときなども、常にセラピストとともに安全な状態でいることができるようガイドします。
半分眠っているような夢心地の状態の中、
必ずあなたは、今のあなたに最適なメッセージを受け取るでしょう。
なぜなら、すべての答えは自分の中にあるからです。
現実のあなたに戻ったら、その記憶がはっきりしているうちに絵に描いて表現したり、セラピストとその体験をわかちあい、深めます。
いちど試してみませんか?
詳しくは、コチラまで。
爪のリニュアル。
生態系になさそうなカラーにチャレンジしましたw
足なんかぎらぎらですごいからw
では、またね。
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興味深いことに、私のワークショップやカウンセリングに来るお客様は、とても礼儀正しく、賢く、優しく、自分を伝えるのも上手であり、人の話もちゃんと聞ける魅力的な方ばかりです。
それなのに彼女(彼)らはどうしてカウンセリングにやってくるのでしょう?
それは、時としてあり得ないような理不尽や、絶望の淵においやるような相手に出くわすからだと思います。
つまり、魅力的な人、優しい人、親切な人ほど、心をいつもオープンにしているので突如として現れたその「失礼な相手」のエネルギーをまともに喰らってしまうのです。
そしてその「失礼な相手」はあなたが自信なくたじろいでいるところを見つけると、まるでダイヤモンドでも掘り当てたかのようにその傷をえぐり、あなたの自尊心を食い尽くしてしまいます。
失礼で横柄な相手をいまさら教育し直し改めさせるのはとうてい無理です。
ならば、礼儀正しく、賢く、魅力的な私たちは毎日を快適に過ごせるように、その「失礼な相手」を黙らせたり、影響を受けずにすむテクニックを身につけなければなりません。
かくいう私も、そのテクニックを身につけていなかったら今頃すっかり自尊心を失ってしまっているクチです。
たまに、私が40歳だから傷つかないだろうと思って色んな事を言ってくる「失礼な相手」がおりますが、18歳だろうが40歳だろうが傷つくのは同じです。
40歳だから傷つかないのではなく、苦労して身を守るテクニックを身につけたから傷つかなくなったのです。
というより、傷は付いても跡が残らなくなった、回復が驚異的に早くなったのです。
礼儀正しく、賢く、魅力的な私たちが、日々を快適に過ごすには、心の窓の「OPEN」「CLOSE」をはっきりと分けなければなりません。
人から批判を受けるときも、「その批判者」が、自分にとって有益なアドバイスをくれている批判者なのか、それとも例の「失礼な相手」なのかを判断して、後者の場合は心の窓をパタリとしめるようにすべきです。
また、前者の場合とて、その批判をあなたが全て請け負う必要はなく、参考にすべき事項とさらりと受け流す事項とをきちんとチョイスすべきです。
たとえしっくりこない批判であっても、その批判者の口調が真心がこもっていて、あなたのことを真剣に考えているようであれば、「ありがとう、とても参考になります」とだけいって、あとでじっくり吟味すればよいのです。相手に理解は示しても、いいなりになる必要なまったくありません。
礼儀正しく、賢く、魅力的な私たちは、心の窓の「OPEN」「CLOSE」をはっきりと分けて、「CLOSE」の時は、冷たい人になりましょう。大丈夫、冷たい人になるってけっこうやってみると簡単です。
そして、その必要のない時は、いつものようにオープンハートの魅力的な私たちでいましょう!
失礼な人から圧力をかけられたり批判されたりしたら「面白い意見ですね」「それについてはよく考えておきます」等とあっさり言ってそのまま放置しておくこと。
失礼な人が不愉快な話をしてきたら話を中断すること。
私たちはいつでも快適に過ごす権利があるのですから。
親や周囲の人たちの愛情をたっぷりと受け、常識的に、恵まれて育ってきた私たちは、屈託のないオープンハートという宝物があります。
オープンハートは魂と魂を通わせ、人をもっと高いレベルに運んでいく、最高のツールです。
ただ、その美しいオープンハートが「失礼な相手」によって傷つけられ、冒され、いつしか、その純粋なオープンハートが歪んで「失礼な相手」に成り代わってしまうのです。
「横柄な態度」の奥には劣等感があります。
「相手をねじ伏せる態度」の奥に自信のなさがあります。
「いじわる」の奥には嫉妬があります。
「残酷な言葉」の奥には虐待された過去があります。
きっとその「失礼な相手」は胸に負ったたくさんのハートの傷がもとで、「失礼な態度」をとらなくては生きていけなくなっているのかもしれません。
可愛そうなことですが、もはやそれも「私たちには関係のないこと」です。
ただ、その「失礼な相手」が自分から改心して助けを求めて来るなら別ですが。
すでに図太い人は置いてといて、礼儀正しく、賢く、魅力的な私たちがピンク色の綺麗なハートを、どす黒い「失礼な相手」から守るには、
1. 日頃から自分を卑下しない、絶対に!!(スタイルが悪い?学歴が低い?もう若くない?それが一体なんだっていうのだろう?)
2. 失礼な相手に出くわしたら、心の窓を「CLOSE」に!(それで相手がどう思おうと、それは相手の問題です)
3. そして、その必要のない時は、いつもの「OPEN」な魅力的なわたしになろう!!(私たちは人生を楽しみ謳歌する権利があるのです)
私のワークショップで、「心の聖域」を訪れる瞑想をしたことがあります。
心の聖域は、誰も冒すことの出来ない神聖な場所です。
その大切な聖域を守ることを忘れないでいましょう。
ワークショップにたくさんのお申し込みありがとう。
みんさん魅力的な方ばかり。
神楽坂であいましょう!!
では、また!
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