信念を持つ
またもやお久しぶりの更新
文章を多少短くしてしょっちゅう更新したほうがよいような気がする・・と毎回おもうのですが。
さて、なんだか春の足音がしますね~
昔は春って言えばお花も一斉に咲き始めるし、いろんな新しい出会いがあったりしてわくわくしっぱなしだったけど、最近では花粉問題が深刻化してきてそう呑気なことばかりも言ってられなくなってきましたね。
マスクをして外出せねば・・・
昔はマスクして外出しようものなら「口裂け女か」というベタな突込みが入るくらい、マスクしてる人って珍しかったですどw
今は、結構、サラリーマンも主婦もうら若き乙女のOLさんなども、春の通勤時などはこぞってみなさんマスク着用ですよね
でもあれですね、考えようによっては昨今露出の多すぎの日本において、チラリズムのエロス復活ー
なんてなことにも・・・ならないですか、ハイそうですか。
話は変わりますが、
タイプ3の私(エニアグラム参照)にとってはもはやポジティブシンキングなんて別段苦痛でもなんでもない当たり前のことなんですが
慎重派の方や、あまりにも人生が大変だった方などにとってはポジな人って胡散臭いと感じるようですね。
たしかに、タイプ3や7の自信たっぷりの振る舞いはえてして周囲を困惑させるようなので注意が必要ですし、なんでも呑気に考える危機管理能力の無さは問題ですが、
「自分は必ず良くなる」という信念を持つことはとても大事だと思います。
私の言葉だといまいち説得力に欠けるので
偉い先生の言葉をお借りします。
全世界で1000万人を超える研修指導をした実績をもつルー・タイス氏。
彼は、「わたしたちは真実に基づいて行動するのではなく、自分が真実だと感じ、信じたことに基づいて行動する」といっています。
アメリカの心理学会会長であったセリグマン氏は、楽観主義の人のほうが人生の成功率が高く、長寿であり、またその楽観主義は学習できるものだといっています。
エール大学の心理学者ジュディス・ロディン氏は、
「健康が感情コントロール能力に及ぼす影響よりも、感情コントロール能力が健康に及ぼす影響のほうが大きい」という結果の調査報告をしています。
プレア・ジャスティス氏は、著書「誰が病気になるか」の中で、
「ストレス要因に対する私たちの姿勢が、厳しい状況に置かれたときの私たちの対応に影響を及ぼす。恐ろしいもの、避けなければならないものではなく、生きていれば当然の課題としてストレスを受け止めれば、ストレスに反応する生理的反応はずっと軽くなる」といっています。
障害のない道なんてどこにもありません。
その障害こそが成長のチャンスととらえ、「自分は必ず良くなる・成功する」という信念をもつことが大切なことだと思います。
では、またね!
長男の高校受験が終わったので、いつものル・ボン・ヴィボンにてオトナ扱いをしてあげました。
いつか、彼女ができたら記念日につれてきてあげるといいよ。
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