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2007年11月

舞台を見たり舞台に上がったり

久しぶりの更新です。




南の島にでも行きたいなあ・・・

もしくは

温泉にでも行ってゆっくりしたいなあ・・・

どちらにせよ、多忙時のオトナが宙に向かってつぶやく逃避への祈りであり、つぶやく本人もそれがしばらく叶わないことはわかっている。』(オトナ語辞典より抜粋)




年末も近づいてくると、気ぜわしいですね。

もう忘年会のお誘いなどで、12月の金、土はほぼ売り切れました。

酒飲みの12月は人気者です。(苦笑)



さて12月ともなれば、今年の総決算!といわんばかりに色々と発表の場があったりします。

つい先日もフルートのお教室の大きな発表会がございまして。

私はアルト・フルート で一曲、フルートで一曲、アンサンブルを演奏しました。

年も職業も違う人が集まってみんなで演奏するのって楽しいですね。
一緒に舞台に上がったオジサマたちがもうカチカチに緊張しちゃって、なんかかわゆい(*´∀`)って思いました。


見に来てくださった人が、

「ともPが一番楽しそうだった」って言ってました。



たしか、北戸田のイベントでも、ともPいちばん楽しそうでしたねって、いろんな人に言われたんですが・・・・

私そんなに楽しそうですか?(;・∀・)

もしかしてはしゃぎすぎて痛い感じデスカ?(;・∀・)(;・∀・)

これでもちょっとは緊張したりするんですが。


わたしにとっての今年最後の大舞台は、12月の中旬に開かれるフルートのミニコンサートだったりします。

とある洒落たイタリアンの地下がライブハウスになっていて、そこでフルーティストの田村さおりさんに師事している弟子が全員集まってクリスマスコンサート、その後パーティという流れになっているのです。


「実力以上の曲をがんばってがんばって演奏する舞台ってのは子供の発表会なわけですよ。この舞台は大人の楽しみということで気楽にやりましょう。」と師匠はいう。


でも、毎年、みなさん結構な気合が入っていたりします。


去年私はソロの曲を、ビゼーの『アルルの女』で締めくくりました!

普段、練習も適当、レッスンも遅刻が多く師匠には「社長」と呼ばれている私も、


そのときばかりは仕事とばしてまで練習しましたとも!!


自分なりに仕上がった「アルルの女」でまあ気持ちよく年を越せたわけですので、今年もそれなりの達成感が欲しい!!


本番までもう何週間も無いのですが、何を演奏しようか、まだ迷ってます・・・






そうそう、日曜日、ヒトシの中の人、市来光弘クンの舞台を見に行ってきました!!


市来みっちゃんの舞台を見に行くのは今回で二回目なのですが、前回は男子高校生役、今回は、なんとなんと、2107年っつう設定の、未来ものファンタジーミュージカルだったんですよお!






しかもヒトシの中の人の市来くんは、そこで、月の警察官で、伝説の英雄なのよ。

ちょいと陰のある感じの訳ありの英雄役なので、


「おいらヒトシ~、兄ちゃんひどいよう~、へーんだ!ばーかばーか!」




みたいなへなちょこキャラじゃなくて、すげーしっぶーい!

かっちょいい~~!


・・・役なんです。


英雄ですから!伝説の!




で、SFミュージカルというからには、歌やダンスもがんばってましたよ!


ああ、びっくりした!


ヒトシの中の人が歌ったり踊ったりできるんですもの・・・・




いやー、役者さんてすごいです。


そいで、なんか羨ましい感じがしました。

素朴に、色んな人間を演じられるんだから、楽しそうだなあ~・・・って。


あとね、宇宙船に爆弾が仕掛けられる設定があったんですが、

なんとともPの席にしかけられてたんですよー!!


運がいいんだか、わるいんだか・・・w( ;∀;)


あ、そうそう、ライブならではのハプニングというのもご愛嬌で面白かったです。


スチュワーデスさんのボタンが激しい踊りでとれちゃったり、

市来クンのマイクの機材がびろーーーんと出ちゃって、焦ったあまり振り付けまちがえちゃったりね(ムフ)










また、さそってくださーい!












   はっ・・・・・!!




今年最後の大舞台・・・






関口さん1の大イベント、大宮ソニックシティ
があったじゃん!!!














うひゃー。


なんか緊張してきたぞー。






ダイエットしようと思ったのに変わってないし。

昨日も恵比寿で焼き鳥だったしw
さんざんホルモンとかたべちゃったし。

だって、店員さんがホルモン王子っていう名前があるくらい可愛かったのよーw

Photo










では、またね。

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80対20の法則&関口さんロケ

毎年、年末がちかついてくるとなんだか落ち着かないですねー。

やることはいくらでもある感じなんですが、なにから手をつけてよいやら・・・
一日があっというまに過ぎていく感じがします。

「パレートの法則」というのをご存知ですか?

イタリアの経済学者パレートが発見した

「利益の80%は仕事の20%から生まれる」

というものです。

これをもとに、

「利益の80%は20%の時間から作られる」

など、いろいろな言い方をします。

マーケティング業界では常識らしいのですが、
お仕事のみならず、パレートの法則は人生そのものにも当てはまるような気がします。

たとえば、

「幸福の80%は行動の20%でつくられる」
なんていかがですか?

だから、仕事でも生活でも、大切な20%を見つけて重点をおき、むだな80%を見つけてそぎ落とす。


そうしていかないと、日常に忙殺されて、なんのための仕事なのか、なんのための生活なのかわからなくなってしまいますよね。

たとえば人生におきかて、こんなシュミレーションはいかがでしょうか。

今いきなり、もしあなたが死を目前とした80歳になってしまったら、「ああしておけばよかった」と思うことはなんでしょう?

それをたとえば、20歳の巻き戻って自分にさせてあげることができるなら?


そういえば、数年前、あるアートセラピーのワークショップで瞑想による「臨死体験」をしたことがあります。

自分の命があと三ヶ月、という暗示にかかり、その三ヶ月をどう過ごすか・・・・というシビアな体験でした。

刻々と迫る死を目前として、本当にしたかったこと、言ってもらいたい言葉、自分の本当の思いを知ることができたように思います。
そして、本当に今世界で死を目前とした人がいるということにも思いをはせました。

本当に大切なもの・・・その答えは人によってさまざまです。

でも普遍的なものは私たちの心に必ず存在していて、その表現が違うだけだと信じています。

「今ここ」で生きていることを楽しもう!!




さて話は変わって、12日、大宮は荒川の河川敷で「関口さん」ロケがありました!!

大宮といえばもうすぐソニックシティでイベントですね~。

11/27のOAだそうです。お楽しみに!


移動中にさをりちゃんやヒトシの中の人、スタッフといっぱいお話できたし、寒かったけど、楽しかった~!

ロケにでると、ともPは非常~~に、西館さをりちゃんを頼りにしてます。
トイレとかも一緒にいってもらいます(羨ましいだろー)

なぜなら、私は天才的に方向音痴・・・・

いっぽうさをりは動物的ともいえるほど方向感覚がするどく、電車の乗り換え関係も的確。意外に男前。


お弁当作っていけばよかった・・・まじでw









では、またね!

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プチ恋愛心理学☆『メールちょうだい!』

ヽ(。ゝω・)ノ☆;:*こんにちは*:;☆

お久しぶりの更新です!

ハロウィンも終わっちゃって、街にはクリスマス・ソングが流れ始めました。
いささか、早い感じもいたしますね。

というか、こう暖かい日が続くと晩秋の気分も出ない感じです。


さて、彼のちょっとした一言の裏を読む、恋愛読心術のシリーズ第2回目。

今回は、別れ際の一言で行ってみましょう!



楽しかったデートが終了して、いよいよさよならのとき。

あなたは今日のデートをどんな言葉で締めくくりますか?

ちなみにわたくしがデートするとしたら、心を込めて「じゃあ、またね!」と言いますね。
今日の幸せに感謝と、また会おうね!という希望を込めて。

そのあと、いよいよ姿が見えなくなりかけのとき、なんていう?




多くの人は、

「また、連絡するよ!」
「メールしてね!」

など、次のお約束や、コミュニケーションにつながる言葉で締めくくるのではないでしょうか?

例えば、「メールしてね!」という言葉には、男女でま逆の深層心理が隠されています。

女性が男性に「メールしてね!」といった場合、アナタは私のプライベートに入ってきていいわよ。というサインです。

プライベートに入ってこられては困る相手には

(用事がある時はこちらから)メールするね。(だからしつこくしないでね)

というのが一般的でしょう。


以前にも言ったとおり、一般的に女性は身体の構造上、いっぺんにたくさんの男はいらないのです。ですから、大勢の男に同時期に言い寄られても困ってしまうわけなのです。

ですから『恋愛の対象として私のケータイにメールしていい男性』は厳選したいところ。


そっちのスジの女性などはこれをまさしく逆手にとって、いかにもあなただけよ!というそぶりで「連絡くださいね!」といって連絡先を渡します。

「おっ?!攻め入っちゃってもいいんですかあ~?」という男性のハンター本能を刺激する、という戦略です。



そしてこれまた以前にも言ったとおり、『男は奪う愛、女は与える愛』という方式に基ずくと、

逆に男性が別れ際に『メールしてね。』といった場合、その恋愛には消極的である。ということがいえます。

まさか「僕が気が向いたときだけ相手してやってもいいよ!」なーんて恐ろしい本音を言ったりすれば、女性は怒ってしまいますよね。

しかし一般的に男性は構造上、多くの女性をキープしたい。
彼女を失うのは惜しいけど、すごく好きなわけではないという相手に対し、

「メールしてね。(でも返事はしないかもしれないけどね)

あるいは

(そちらから連絡が来ない限り君の事忘れてるから)メールしてね。」

となるわけですね。 :*~*:._.(寂´・ω・`、)ショボボボーン

 



もし彼が本気なら、

「メールするよ!」となるはずです。

なぜなら、男性は一般的に追いかけるほうが好きな生き物だからです。


え?

じゃあ…彼は私のこと、遊びなの?
どうしたらいいの?

という乙女のあなた。

処方箋については、次回いっしょに考えましょう。





「私からのメールを楽しみに待っていてくれているんだわ!」と解釈したくなるのが乙女心。

ほんとに、そうならいいけどね!

 





ちなみに、デートの最後に

「お疲れ様でした」
とか言う人がいます…(;・∀・)

仕事先の人や友達と飲んだとき、今日一日の労をねぎらって「お疲れ様でした」というのはよくある話ですが…。デートでそれはムードぶち壊しですね。


「私、あなたを疲れさせちゃいました?」
とおもいきや、

えてしてそういったオオボケをかます人というのは誠実で、意外と本人はとても楽しかったらしい…みたいなことをひとつてに聞いたりして!

しかし、デートの別れ際に「お疲れ」というのは、あまりにも色気がないので注意しましょう。





では、またね!

Photo_2



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