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冷血の勧め

興味深いことに、私のワークショップやカウンセリングに来るお客様は、とても礼儀正しく、賢く、優しく、自分を伝えるのも上手であり、人の話もちゃんと聞ける魅力的な方ばかりです。

それなのに彼女(彼)らはどうしてカウンセリングにやってくるのでしょう?


それは、時としてあり得ないような理不尽や、絶望の淵においやるような相手に出くわすからだと思います。

つまり、魅力的な人、優しい人、親切な人ほど、心をいつもオープンにしているので突如として現れたその「失礼な相手」のエネルギーをまともに喰らってしまうのです。

そしてその「失礼な相手」はあなたが自信なくたじろいでいるところを見つけると、まるでダイヤモンドでも掘り当てたかのようにその傷をえぐり、あなたの自尊心を食い尽くしてしまいます。

失礼で横柄な相手をいまさら教育し直し改めさせるのはとうてい無理です。

ならば、礼儀正しく、賢く、魅力的な私たちは毎日を快適に過ごせるように、その「失礼な相手」を黙らせたり、影響を受けずにすむテクニックを身につけなければなりません。

かくいう私も、そのテクニックを身につけていなかったら今頃すっかり自尊心を失ってしまっているクチです。

たまに、私が40歳だから傷つかないだろうと思って色んな事を言ってくる「失礼な相手」がおりますが、18歳だろうが40歳だろうが傷つくのは同じです。
40歳だから傷つかないのではなく、苦労して身を守るテクニックを身につけたから傷つかなくなったのです。
というより、傷は付いても跡が残らなくなった、回復が驚異的に早くなったのです。

礼儀正しく、賢く、魅力的な私たちが、日々を快適に過ごすには、心の窓の「OPEN」「CLOSE」をはっきりと分けなければなりません。

人から批判を受けるときも、「その批判者」が、自分にとって有益なアドバイスをくれている批判者なのか、それとも例の「失礼な相手」なのかを判断して、後者の場合は心の窓をパタリとしめるようにすべきです。

また、前者の場合とて、その批判をあなたが全て請け負う必要はなく、参考にすべき事項とさらりと受け流す事項とをきちんとチョイスすべきです。

たとえしっくりこない批判であっても、その批判者の口調が真心がこもっていて、あなたのことを真剣に考えているようであれば、「ありがとう、とても参考になります」とだけいって、あとでじっくり吟味すればよいのです。相手に理解は示しても、いいなりになる必要なまったくありません。


礼儀正しく、賢く、魅力的な私たちは、心の窓の「OPEN」「CLOSE」をはっきりと分けて、「CLOSE」の時は、冷たい人になりましょう。大丈夫、冷たい人になるってけっこうやってみると簡単です。

そして、その必要のない時は、いつものようにオープンハートの魅力的な私たちでいましょう!


失礼な人から圧力をかけられたり批判されたりしたら「面白い意見ですね」「それについてはよく考えておきます」等とあっさり言ってそのまま放置しておくこと。
失礼な人が不愉快な話をしてきたら話を中断すること。
私たちはいつでも快適に過ごす権利があるのですから。

親や周囲の人たちの愛情をたっぷりと受け、常識的に、恵まれて育ってきた私たちは、屈託のないオープンハートという宝物があります。

オープンハートは魂と魂を通わせ、人をもっと高いレベルに運んでいく、最高のツールです。

ただ、その美しいオープンハートが「失礼な相手」によって傷つけられ、冒され、いつしか、その純粋なオープンハートが歪んで「失礼な相手」に成り代わってしまうのです。


 


「横柄な態度」の奥には劣等感があります。

「相手をねじ伏せる態度」の奥に自信のなさがあります。

「いじわる」の奥には嫉妬があります。

「残酷な言葉」の奥には虐待された過去があります。


きっとその「失礼な相手」は胸に負ったたくさんのハートの傷がもとで、「失礼な態度」をとらなくては生きていけなくなっているのかもしれません。

可愛そうなことですが、もはやそれも「私たちには関係のないこと」です。
ただ、その「失礼な相手」が自分から改心して助けを求めて来るなら別ですが。

すでに図太い人は置いてといて、礼儀正しく、賢く、魅力的な私たちがピンク色の綺麗なハートを、どす黒い「失礼な相手」から守るには、


1. 日頃から自分を卑下しない、絶対に!!(スタイルが悪い?学歴が低い?もう若くない?それが一体なんだっていうのだろう?)

2. 失礼な相手に出くわしたら、心の窓を「CLOSE」に!(それで相手がどう思おうと、それは相手の問題です)

3. そして、その必要のない時は、いつもの「OPEN」な魅力的なわたしになろう!!(私たちは人生を楽しみ謳歌する権利があるのです)




私のワークショップで、「心の聖域」を訪れる瞑想をしたことがあります。

心の聖域は、誰も冒すことの出来ない神聖な場所です。
その大切な聖域を守ることを忘れないでいましょう。




ワークショップにたくさんのお申し込みありがとう。
みんさん魅力的な方ばかり。
神楽坂であいましょう!!


では、また!


  
  

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「心と体」カテゴリの記事

コメント

トルーマン・カポーティの「冷血」・・・・

わたしは若い頃に2つの心を手に入れました。
「氷の心」と「漆の心」
前者は、「冷血」に似た心で、
後者は、漆のように、たとえ傷ついてもゆっくりと傷が回復する心です。
それが今では、
年齢を重ねたためか、
「メタボの心」に変質して、
すっかり「鈍感力」UP↑してます。

投稿: パピー | 2007.05.19 08:08

きちんとしている人程、相手の話をしっかり正面を向いて応えてしまい、
結果傷ついたりしますね。

そーいう人に出くわしたら
大事な相手には普段しない態度、
「ふーん。」
で聞き流すように心がけているんですが
これがなかなか出来なかったり。

投稿: ようこ君 | 2007.05.19 14:47

いつか姉さんにユックリ診てもらいたいな〜

投稿: にぃ〜 | 2007.05.19 16:22

私は結構OPENそうで、大事なことは心に秘めておく人だそうです。 よく付き合ってる人にそう言われます・・・(・´ω`・;A アセアセ

投稿: イレブン | 2007.05.19 22:04

その人が「哀れ」と思う事があります。

しかし、それに対等に向き合う前に自分自身を守る。

自分が健全でなくては
相手に優しく接する事が出来ません。

不健全になって悪い空気を
皆に吸わせない事を考えると
「無視」も人への
一つの思いやりなのですよね(^^)

投稿: ダウ | 2007.05.19 22:06

う~~ん、私も最近は「冷血」を流せるようになっては
来たつもりだけど
まだまだよく直撃食らってます^^;

とりあえず来週は「血糖値」上げに行きましょうww

投稿: 向かいの土々呂 | 2007.05.19 22:33

レイキヒーリングをするようになって穏やかになりました。先日、大変失礼なお客様(嫉妬に燃えた学校の後輩)に遭遇しました。
年も5つも6つも上なのに哀れな方だと許せました。低い波動に共振共鳴しなくて良かったです。ああいう方にもtomokovさんのワークショップ受けて欲しいものです。

投稿: segar | 2007.05.20 21:28

☆パピー さん

鈍感力ってメタボな心によってつちかわれるのでつねw
贅を尽したりするといいのでしょうか。

☆ようこ君

ワタシはよく「へえ~。」というのですが、それは、自分的には興味アリなのですが、「ふ~ん。」は、興味なし。

☆にぃ〜 さん

かまんべいべー。
お歌も歌ってあげます。

☆イレブン さん

たまには大事な人を懐にいれてあげてくださいね( ^ω^)

☆ダウ さん

自分が幸せじゃなくちゃ人を幸せにはしてあげられないもんね!!

☆向かいの土々呂さん

そのためにダイエットをして帳尻を合わせる予定w

☆segar さん

共鳴しなくてよかったですね。
そんなネガティブパワーに遭遇するのもきっと何か学べというメッセージだとは思うのですが、まずは身を守らないとね。

投稿: tomokov | 2007.05.20 23:45

勉強になりました。
そうだったのか!
前回セラピーを受けた際
「セラピーを受ける人と受けない人ってどうやら
タイプが決まってないか?」ということで
終った後で友人ともりあがったのです。
もちろん、素人の我々には答えはでなかったのですが・・・

オープンハートにしてるつもりはなくても
やはり、相手に期待する態度をこちらもとってしまいがちですよね
それで損する(?)事になっても
やっぱりオープンでいたいものだよね
ということで話がおわりました。
全然、自分を守る事について話してないw

心のサンクチュアリ・・・
みつけたいです。

投稿: まるあ | 2007.05.21 22:41

☆まるあさん

セラピーに来る人のタイプについてお友達とすでに語り合っていらしたとは!私も加わりたかったです。

私もオープンでいることで、すごく嬉しかったことが多いのですが、傷つくこともありました。
傷つきたくないからクローズな心でいる人がたまにいますが、やはりそれではつまらない人生ですよね。

こんなことを考えなくてもよい神経だったらどんなにラクかとも思いますが、いろいろ学ぶからこそ人間として魅力的になるんだと今は思います。

一緒に成長しましょうね!!

投稿: tomokov | 2007.05.25 22:18

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