« 2007年4月 | トップページ | 2007年6月 »

2007年5月

ええっと記憶喪失です。

お久しぶりです!
良いお天気が続いていますね。週末はなにをしていましたか?

私は土曜日、地元の友人3人で沖縄料理を食べに行きました。

A285400pm5_22_1


A285400pm5_23_1

A285400pm5_26



 

そして女2人は泡盛をいったい、何杯お代わりしたのでしょうね???

 

A285400pm3_a

それからカラオケに行ったりして、平気で昭和歌謡曲とかを熱唱。
もう一人はアニソン。そしてムード歌謡。

おそろしいことですね(笑)


そういえば、先週はテレ玉関口さんがあとひといきでなんと100回記念だとかで、100回記念スペシャルの収録がありました。

ネタばらしするとタケダDにしばかれるのでやめておきますが、一見豪華風ロケでした!いや、一見豪華ロケ風!?とだけ言っておきます。楽しかったですよ、私はね(謎)そしてお外であんなことやこんなことをするなんて、ちょっと恥ずかしかったです・・・

ご期待下さい。


それから木曜日は関係者の懇親会がありまして、新橋の居酒屋さんに関口さん関係者が集結しました!!

うな重の長男フトシさんらーめんの三男ヒトシさんの中の人にはよくお会いするのですが、天そばの次男サトシさんの中の人にお会いするのは初めてなのでともP感激です。

「なんで俺が紹介しとんねん。俺何者やねん。」とか自分にツッコミを入れながらフトシさんの中の人が紹介してくださったサトシさんの中の人、(ややこしい。)
この方もイケメンさんです。盗撮しとけばよかったなー。

そういえば、飲んでいるときに盗撮の話をだれかがしていたような。
しかし思い出せない。


おもえば、2年前、ワタクシは児童館やら老人ホームやらで地道にアートセラピストとして活動しておりまして。
そこへひょんなことから番組関口さんに拾って頂きまして。

もちろん、テレビなんて見てるばっかりで自分が出ようなんて夢にも思っておりませんでした。

お人形のよーに可愛らしいタレントさんと、西武百貨店のマネキンのように整ったお顔立ちの俳優さんを前に、とても場違いな感じがして、なんだか急に帰りたくなってしまったともPに、

根来プロデューサーは優しくこういったものです。

「リラックスしてください!大丈夫ですから。ともPのことは絶対に汚しませんから。ボクが全力でお守りしますから!」

ご記憶ですか?ネゴロさん・・・(遠い目)


まあそんなことを懐かしく思い出しているウチに記憶が遠のいていったワタクシでした。

いつお開きになったんだっけ????みたいな。(ノ∀`)タハー


ちょっと飲みすぎですねー。

しばらく大人しくしておこうっと・・・・

ではまた!

| | コメント (13) | トラックバック (1)

冷血の勧め

興味深いことに、私のワークショップやカウンセリングに来るお客様は、とても礼儀正しく、賢く、優しく、自分を伝えるのも上手であり、人の話もちゃんと聞ける魅力的な方ばかりです。

それなのに彼女(彼)らはどうしてカウンセリングにやってくるのでしょう?


それは、時としてあり得ないような理不尽や、絶望の淵においやるような相手に出くわすからだと思います。

つまり、魅力的な人、優しい人、親切な人ほど、心をいつもオープンにしているので突如として現れたその「失礼な相手」のエネルギーをまともに喰らってしまうのです。

そしてその「失礼な相手」はあなたが自信なくたじろいでいるところを見つけると、まるでダイヤモンドでも掘り当てたかのようにその傷をえぐり、あなたの自尊心を食い尽くしてしまいます。

失礼で横柄な相手をいまさら教育し直し改めさせるのはとうてい無理です。

ならば、礼儀正しく、賢く、魅力的な私たちは毎日を快適に過ごせるように、その「失礼な相手」を黙らせたり、影響を受けずにすむテクニックを身につけなければなりません。

かくいう私も、そのテクニックを身につけていなかったら今頃すっかり自尊心を失ってしまっているクチです。

たまに、私が40歳だから傷つかないだろうと思って色んな事を言ってくる「失礼な相手」がおりますが、18歳だろうが40歳だろうが傷つくのは同じです。
40歳だから傷つかないのではなく、苦労して身を守るテクニックを身につけたから傷つかなくなったのです。
というより、傷は付いても跡が残らなくなった、回復が驚異的に早くなったのです。

礼儀正しく、賢く、魅力的な私たちが、日々を快適に過ごすには、心の窓の「OPEN」「CLOSE」をはっきりと分けなければなりません。

人から批判を受けるときも、「その批判者」が、自分にとって有益なアドバイスをくれている批判者なのか、それとも例の「失礼な相手」なのかを判断して、後者の場合は心の窓をパタリとしめるようにすべきです。

また、前者の場合とて、その批判をあなたが全て請け負う必要はなく、参考にすべき事項とさらりと受け流す事項とをきちんとチョイスすべきです。

たとえしっくりこない批判であっても、その批判者の口調が真心がこもっていて、あなたのことを真剣に考えているようであれば、「ありがとう、とても参考になります」とだけいって、あとでじっくり吟味すればよいのです。相手に理解は示しても、いいなりになる必要なまったくありません。


礼儀正しく、賢く、魅力的な私たちは、心の窓の「OPEN」「CLOSE」をはっきりと分けて、「CLOSE」の時は、冷たい人になりましょう。大丈夫、冷たい人になるってけっこうやってみると簡単です。

そして、その必要のない時は、いつものようにオープンハートの魅力的な私たちでいましょう!


失礼な人から圧力をかけられたり批判されたりしたら「面白い意見ですね」「それについてはよく考えておきます」等とあっさり言ってそのまま放置しておくこと。
失礼な人が不愉快な話をしてきたら話を中断すること。
私たちはいつでも快適に過ごす権利があるのですから。

親や周囲の人たちの愛情をたっぷりと受け、常識的に、恵まれて育ってきた私たちは、屈託のないオープンハートという宝物があります。

オープンハートは魂と魂を通わせ、人をもっと高いレベルに運んでいく、最高のツールです。

ただ、その美しいオープンハートが「失礼な相手」によって傷つけられ、冒され、いつしか、その純粋なオープンハートが歪んで「失礼な相手」に成り代わってしまうのです。


 


「横柄な態度」の奥には劣等感があります。

「相手をねじ伏せる態度」の奥に自信のなさがあります。

「いじわる」の奥には嫉妬があります。

「残酷な言葉」の奥には虐待された過去があります。


きっとその「失礼な相手」は胸に負ったたくさんのハートの傷がもとで、「失礼な態度」をとらなくては生きていけなくなっているのかもしれません。

可愛そうなことですが、もはやそれも「私たちには関係のないこと」です。
ただ、その「失礼な相手」が自分から改心して助けを求めて来るなら別ですが。

すでに図太い人は置いてといて、礼儀正しく、賢く、魅力的な私たちがピンク色の綺麗なハートを、どす黒い「失礼な相手」から守るには、


1. 日頃から自分を卑下しない、絶対に!!(スタイルが悪い?学歴が低い?もう若くない?それが一体なんだっていうのだろう?)

2. 失礼な相手に出くわしたら、心の窓を「CLOSE」に!(それで相手がどう思おうと、それは相手の問題です)

3. そして、その必要のない時は、いつもの「OPEN」な魅力的なわたしになろう!!(私たちは人生を楽しみ謳歌する権利があるのです)




私のワークショップで、「心の聖域」を訪れる瞑想をしたことがあります。

心の聖域は、誰も冒すことの出来ない神聖な場所です。
その大切な聖域を守ることを忘れないでいましょう。




ワークショップにたくさんのお申し込みありがとう。
みんさん魅力的な方ばかり。
神楽坂であいましょう!!


では、また!


  
  

| | コメント (10) | トラックバック (0)

アートセラピー体験会のお知らせ!~夢をかなえる幸運体質をつくりましょう~

久しぶりに、初めての方でも楽しくアートセラピー体験ができるワークショップを開きます。

今回は、絵はどうもねー・・・・という方にも安心の「コラージュ法」のご案内です!!

少人数制のアットホームな雰囲気のなか、しっかり癒されながら自己実現の欲張り企画です!

アートセラピーの素晴らしさを一度ぜひ体験してみてください。


「コラージュ法でアートセラピー」

 ~夢をかなえる幸運体質をつくりましょう~

 

コラージュとは、雑誌などの写真の切り貼りで表現するアートワークです。

絵にいまひとつ自信の無い方も、これなら気軽の参加でき、たくさんの写真のなかから構成される面白いアートは私たちの遊び心を刺激し、ユーモアや気分の高揚を誘います。

 

 

なにも、たいそうな夢でなくてもいいのです。

普通だったら幼稚とおもわれるようなことでも、できっこないことでも、いいのです。

 

 人間は、できないことは想像すらできないようになっているそうです。

ならば、想像できること・・・・それは、できることなのです。

 

 

運の良い人とは、「幸せの流れに乗っている人」のことを言います。

反対に、運の悪い人とは、「幸せの流れを見失ってもがいている人」のことを言います。

 

 

頑張りさえすればいつか幸せがやってきますか?

あなたの幸せの流れは、どこにあるのでしょう?

目標さえ立てれば、うまくいくのでしょうか?

幸せの流れから外れてしまったら?・・・・

 

心配はつきませんね。

そこで・・・

 

今回のワークショップでは、

「幸せの流れに乗り続ける方法」を学びます。

 

前半は、脳のしくみとともに、幸せが集まってくるイメージ法、

後半は、あなたの具体的な夢の実現方をコラージュや楽しいアートと共に学びます。

 


まず最初は、本当のあなたが欲していることに耳をすましてあげること。

忙しさやもろもろの理由でいつも後回しにされている、本当のあなたの声をききましょう。

 

 

楽しい雰囲気のなかでワークをしていくうちに、あなたは内に秘めたほんとうの自分の夢を具体的に表現していることに気が付つくでしょう。

 

本当に自分が欲しかったもの

本当にこうありたい自分

 

それが具体的な形となって目の前に表現されたその瞬間から、私たちはそのビジョンに向かって確実に歩き始めます。

 

一人の満足にとどまらず、出来上がった作品を客観的に見ながらビジョンを互いに語り合い、承認しあうことで、更に「自分にもできる」という自信が生まれます。

 

また、神楽坂にある素敵なセラピールームでは、世界特許のランプ・ベルジュ製品を使用し、オゾンによって浄化された、まるで森林浴さながらのマイナスイオンたっぷりの空気のなか、アロマテラピー理論にもとづく癒しとポジティブシンキングの効果のある香りをたきながら作業をします。

Palette_1_150

 

Palette_2_150 コーチングテクニックを使った夢の実現法も組み込んでいく少人数制の4時間ワークショップです。

 

 

 

 

 

日時:   2007年6月2日(土) 13:00~17:00(12:45ドアオープン)

 

場所:  162-0186
東京都新宿区白銀町2-12 Silver Hill 302
セラピースペースパレット セミナールーム

 

参加費:  8.000円 (材料費、税込み)

定員:   10名

 

 

【スケジュール】

 
Lesson1   幸運の流れに乗るイメージ法

Lesson2  心の重荷をおろすイメージ法

Lesson3  アートセラピーで自己実現 コラージュ法

Lesson4  あなたの本当の未来へ

 

 

当日のメンバーのエネルギー状態などで、内容が若干変更する場合があります。ご了承ください。

 

 

 

参加方法

 

art_therapy@hotmail.co.jp

にメールでご連絡下さい。その際、

6/2ワークショップ参加希望と

* お名前

* 年齢

* ご住所

* 連絡可能なお電話番号

* 連絡可能なおメールアドレス

を明記してお送り下さい。折り返し確認のメールにて返信、ご連絡いたします。

記載の口座にご入金確認後、予約が完了になります。

 

 

【お振込み先】

ジャパンネット銀行 
(普)001-6575254 ナカノトモコ

お問い合わせ先art_therapy@hotmail.co.jp

では、神楽坂であいましょう!!

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| | コメント (4) | トラックバック (2)

彼の気持ちの確かめ方

前回の恋愛談義が思いのほか好評(笑)だったので、
続編を。

面白かったのは、

「とも子先生、あのブログは私に対するメッセージですか?」

「あれって、俺に言ってる?」




などなど、なんだか心当たりがあるんですけど・・・

みたいな反応が多かったこと。


それほど、多くの人が見に覚えのあるできごとなのでしょう。


かくいうわたくしも、数々の失敗や大恥を経験して(いまだに)今日にいたっているわけですから、ちょっとだけ先輩面していわせていただいてるのです。

「言うのは簡単なんですけど!」というのは良くわかりますが、理屈はこうだよってこと、わかっていたほうがいいでしょ?





と、いうわけで、了解のもとある30代の女性との会話を参考に書きますね。



ある女性から「じゃあ、同棲はとも子先生的にはNGってことですよね?」

といわれました。


基本的にはそうです!


理由。男性は謎解きが大好きだからです。

あなたがミステリアスな存在である場合、あなたに関する少ない情報(うそはだめですよ)をもとに、彼は色々と想像を膨らませています。

いずれなんでもあけすけに話さなくてはいけないときが必ずやってきます。

それまでは、わざわざ彼の好奇心を取り上げないほうがお互いのためです。



男と女以上の、人間同士の深い信頼関係ができるまでというのは、意外と時間がかかります。この関係性において、お互いに大人でないかぎり無理ってことです。

それまでは、ミステリアスなあなたでいたほうが絶対にお得です。




あなたの対する彼の好奇心が薄れる・・・イコール、彼はあなたとのデートがラクチンでおざなりになるってことです!


同棲が結婚のきっかけになるだろうと思っては駄目です。

同棲してもいいのは、結婚式の日取りが決まって、二人分の家賃がもったいないときだけ。


「同棲が二人の距離を縮める」というのは間違い!

二人のあいだは何も変わりません。

かえって、出張に行っている彼があなたに電話もしてこないことに腹を立てるのがオチです。



彼女はいいます。

「そうはいっても、『将来のことを話し合いましょう』なんてむりですよ。彼、そんなことをしたらビビッて逃げ出すもの!」

そんなことでビビッて逃げ出すような男は、他のことでもビビッて逃げ出すわよ。




といいたいところですが、こんな考え方はいかがでしょう?



相手の気持ちを確かめる期間が欲しいなら、距離をおくことです。

これで彼が何の行動も起こさなかったとしたら、それまでのことです。



いっぽう「二人の距離が疎遠になったときにプロポーズされる」というケースが
とても多いことにも注目しましょう。


なにせ、男っていうのはいつも「手に入らないもの」を欲しがっている生き物ですから!


どちらにしろ、若く美しいあなたが時間を無駄にするほどもったいないことはありません。

焦りは禁物ですが、漫然と過ごしてはいけません。

花の命は短いのです(切実w)




ではまた!


  

| | コメント (16) | トラックバック (1)

« 2007年4月 | トップページ | 2007年6月 »