タイプ5の男に「ほっといてくれ」と言われたら
はい、秋ですね。
tomokovは最近、六本木のスイートベイジルでフルートの師匠がライブをやるっていうので行ってきたんですが、そこで共演されていた新人?の「AYUMU」くんというヴォーカルの男の子に結構惚れてしまいました。
平井賢さんをワカゾウにして、ちょっとラテン系の血を足して・・・・ってかなり濃いかんじ(笑)。
ゲイかなー。・・・・なんて、勝手に想像しちゃいけませんね。
上智大学でスペイン語を履修されていらしたそうで、彼の歌うラテンは雰囲気があってすてきでした。
さてと、お待たせしました。タイプ5を分析しますっ
不良専門(アンソニーよりテリー)のtomokovは、このタイプの男性と実はあまり関わったことがないのです。なので、ちょっと噛み砕くのに時間がかかりまして。
でも良く考えたら、女子の友達はけっこう多く存在しているのに気が付きましたっ
Type5:文句を言わないてのかからない男。
あなたの廻りにこんな男はいませんか?
・嫉妬しない。あなたには独占欲というものが無いの?と思うことがある。
・一人になりたがる。
・物静かで無表情という印象。
・人に愛想良くしているところをみると、ちょっと不自然な感じ。
・「嬉しい」とか「悲しい」とかいう感情を表す言葉をめったに口にしない。
・モノを収集したり、ため込む。
・活字中毒。たくさんの書物を読む。
・でしゃばらない。
・情報を十分に得たものでなければ軽々しく論じない。
タイプ5の人は、ナニを考えているのかわからないところがあります。
たとえば一人の時間がとっても好きで退屈しないので、自分の興味のあることに関して、ずっとひとりでチマチマとその知識について調べていたりします。
タイプ5は、孤独を好み、プライバシーを他者に明かしません。
「知識がある」「賢い」「何でも知っている」ということにもっとも充足感を得るのです。
恋愛に関して言えば、恋愛対象である恋人は、思いを表現することが苦手で、プライバシーを明かさない彼にとって唯一心を通わすことのできる相手です。
一見恋人さえもいらないかのようにみえますが、やはり人はそれを求めずにはいられないもの。
そんな彼が一緒にいて落ち着くのは、やはり同じタイプの無理をせずにいられる相手。
陽気な相手にあこがれる側面はありますが、やはり楽しい反面、疲れます。
タイプ5は人間関係でのわずらわしいことが大嫌いなので、恋愛でも無理はできません。
たとえば、会って話すより電話、電話よりメールのほうが、自分を表現しやすいとかんじることが多いでしょう。
タイプ5の囚われとは?
タイプ5の囚われは、「空虚さを避ける」ことにあります。
タイプ5は自分の中に「空虚なもの」を常にかんじています。
いつも、何かどこか空しいわけです。
そして、その空虚さを人とのふれあいではなく、「知識」で埋めようとします。
愚かさを恐れるのでこつこつと情報収集をし、現実の観察力にたけているのに傍観者に徹し、あまり多くかたりません。
なぜかというとタイプ5の囚われである「空虚」の原因は、周囲の人間が軽薄だからだと考えます。
だから彼は人間関係を避け、知識を吸収してその空虚さを埋めようとするのです。
しかし、かれの知識は実体験が伴わないことが多いので、所詮机上の空論にすぎないということになりがちです。
また、パートナーとの感情的につながりを避けたり、面倒なことから逃れようとする傾向があります。
タイプ5の素晴らしい花
コミュニケーションスキルとしてはちょっとなんだかな、というタイプ5ですが、彼の知識の豊富さはそれはものすごいものがあります。
それに、唯一、こころを通わすことのできるあなたのことを、タイプ5が軽んじたり、浮気心でほかの女性にふらふらと心を奪われたりすることはまず無いでしょう。
彼があなたの愛に対して誠実であることはまちがいありません。
そして、彼は自分の感情をあらわにしたり束縛したり、うるさいことを言ったりしません。
情熱的な恋愛も素敵ですが、ベタベタするのは嫌い、まったりのほほんがお好みのあなた、タイプ5はお勧めです。
タイプ5の男の傾向と対策
タイプ5との交流は意思表示を誇大解釈するくらいでちょうど良いです。
かれがちょっと嬉しそうな表情をしたら、「めちゃくちゃ喜んでいる!」と解釈してあげましょう。
そして、彼が近くにいたら、話しかけてあげましょう。
近くにいる・・・それは、彼があなたとお話したい、という意思表示(笑)
その証拠に、彼は話のしたくない人にはけして近寄ったりしません。
感情的な会話、愛に関する話題、そんな話は苦手です。
なるべく理論的で具体的な会話に勤めましょう。
そして、動物園の小動物コーナーにいる、モルモットやウサギさんのように、いじったあとは必ず一人にしてあげること(笑)
彼にとって一人の時間は、ご飯をたべたり睡眠をとることのように命に関わる大事な時間です。
そして、タイプ5男のプライド、それは、「僕は知っている」というところにあります。
ときには興味の無いことでも彼に教わって、「あなたに教えてもらってとても助かった」といってあげること。
どんなことよりもその言葉が彼を元気にするのです!
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