« 2006年8月 | トップページ | 2006年10月 »

2006年9月

タイプ5の男に「ほっといてくれ」と言われたら

はい、秋ですね。

tomokovは最近、六本木のスイートベイジルでフルートの師匠がライブをやるっていうので行ってきたんですが、そこで共演されていた新人?の「AYUMU」くんというヴォーカルの男の子に結構惚れてしまいました。

平井賢さんをワカゾウにして、ちょっとラテン系の血を足して・・・・ってかなり濃いかんじ(笑)。

ゲイかなー。・・・・なんて、勝手に想像しちゃいけませんね。

上智大学でスペイン語を履修されていらしたそうで、彼の歌うラテンは雰囲気があってすてきでした。



さてと、お待たせしました。タイプ5を分析しますっ

不良専門(アンソニーよりテリー)のtomokovは、このタイプの男性と実はあまり関わったことがないのです。なので、ちょっと噛み砕くのに時間がかかりまして。
でも良く考えたら、女子の友達はけっこう多く存在しているのに気が付きましたっ

Type5:文句を言わないてのかからない男。


あなたの廻りにこんな男はいませんか?

・嫉妬しない。あなたには独占欲というものが無いの?と思うことがある。
・一人になりたがる。
・物静かで無表情という印象。
・人に愛想良くしているところをみると、ちょっと不自然な感じ。
・「嬉しい」とか「悲しい」とかいう感情を表す言葉をめったに口にしない。
・モノを収集したり、ため込む。
・活字中毒。たくさんの書物を読む。
・でしゃばらない。
・情報を十分に得たものでなければ軽々しく論じない。

タイプ5の人は、ナニを考えているのかわからないところがあります。

たとえば一人の時間がとっても好きで退屈しないので、自分の興味のあることに関して、ずっとひとりでチマチマとその知識について調べていたりします。

タイプ5は、孤独を好み、プライバシーを他者に明かしません。
「知識がある」「賢い」「何でも知っている」ということにもっとも充足感を得るのです。

恋愛に関して言えば、恋愛対象である恋人は、思いを表現することが苦手で、プライバシーを明かさない彼にとって唯一心を通わすことのできる相手です。

一見恋人さえもいらないかのようにみえますが、やはり人はそれを求めずにはいられないもの。

そんな彼が一緒にいて落ち着くのは、やはり同じタイプの無理をせずにいられる相手。

陽気な相手にあこがれる側面はありますが、やはり楽しい反面、疲れます。
タイプ5は人間関係でのわずらわしいことが大嫌いなので、恋愛でも無理はできません。
たとえば、会って話すより電話、電話よりメールのほうが、自分を表現しやすいとかんじることが多いでしょう。


タイプ5の囚われとは?

タイプ5の囚われは、「空虚さを避ける」ことにあります。

タイプ5は自分の中に「空虚なもの」を常にかんじています
いつも、何かどこか空しいわけです。
そして、その空虚さを人とのふれあいではなく、「知識」で埋めようとします。

愚かさを恐れるのでこつこつと情報収集をし、現実の観察力にたけているのに傍観者に徹し、あまり多くかたりません。

なぜかというとタイプ5の囚われである「空虚」の原因は、周囲の人間が軽薄だからだと考えます。

だから彼は人間関係を避け、知識を吸収してその空虚さを埋めようとするのです。

しかし、かれの知識は実体験が伴わないことが多いので、所詮机上の空論にすぎないということになりがちです。

また、パートナーとの感情的につながりを避けたり、面倒なことから逃れようとする傾向があります。





タイプ5の素晴らしい花


コミュニケーションスキルとしてはちょっとなんだかな、というタイプ5ですが、彼の知識の豊富さはそれはものすごいものがあります。

それに、唯一、こころを通わすことのできるあなたのことを、タイプ5が軽んじたり、浮気心でほかの女性にふらふらと心を奪われたりすることはまず無いでしょう。

彼があなたの愛に対して誠実であることはまちがいありません。

そして、彼は自分の感情をあらわにしたり束縛したり、うるさいことを言ったりしません。

情熱的な恋愛も素敵ですが、ベタベタするのは嫌い、まったりのほほんがお好みのあなた、タイプ5はお勧めです。


タイプ5の男の傾向と対策


タイプ5との交流は意思表示を誇大解釈するくらいでちょうど良いです。
かれがちょっと嬉しそうな表情をしたら、「めちゃくちゃ喜んでいる!」と解釈してあげましょう。

そして、彼が近くにいたら、話しかけてあげましょう。
近くにいる・・・それは、彼があなたとお話したい、という意思表示(笑)
その証拠に、彼は話のしたくない人にはけして近寄ったりしません。

感情的な会話、愛に関する話題、そんな話は苦手です。
なるべく理論的で具体的な会話に勤めましょう。

そして、動物園の小動物コーナーにいる、モルモットやウサギさんのように、いじったあとは必ず一人にしてあげること(笑)

彼にとって一人の時間は、ご飯をたべたり睡眠をとることのように命に関わる大事な時間です。

そして、タイプ5男のプライド、それは、「僕は知っている」というところにあります。
ときには興味の無いことでも彼に教わって、「あなたに教えてもらってとても助かった」といってあげること。

どんなことよりもその言葉が彼を元気にするのです!

↓↓↓↓


あなたのタイプは?無料診断



 



| | コメント (4) | トラックバック (0)

タイプ5の人のことがわかんなくて、その前に関口さんⅡ収録秘話。

はーい、みなさまお元気ですか?


秋の味覚の大運動会中のtomokovです。

最近はひとり引きこもりのように家で料理をしております。
たいてい旬のものは安価なのが特徴ですが、そうでないものもあります。

とくに国産モノの松茸や、ケンゾーのテキスタイルのような幾何学模様が美しい黒毛和牛、宝石のように美しい光沢を放つ三陸沖の秋鮭・・・・etc.

そんなときは家のエンゲル係数がばきゅーーーんとあがってしまうものですが、気にしません。

だって、今日たべたいものを食べずに明日死んだらぜったい成仏できないような気がするんですもの。

うまいもん食って破産するならほんもーだぜ!





えと。


さて、先日も関口さんⅡの収録があったわけですが、お昼休憩にさっさと栗ご飯&鮭定食弁当を平らげ、ひまになったわたくしはすごくいいことを思いついたわけですね。

共演しているクラゲのかた、実は大物声優さんなんですよ。
最近上場したmi○iなんかでも、このクラゲさんのファンコミュが盛り上がっている・・・・ということに最近気が付きまして。

だって、1700人くらいいるんですよっ  すごくね?


そして、彼の絵をアートセラピーで解析してみたところ、彼の野望はもうすぐ具体的になるみたいなんですね!?




っつーか、「俺はこの程度でくすぶってる男じゃねえぜ!」ってのが絵に表れていたわけです。


ふたたびブレイクのヨカーン .∵・(゚∀゚)・∵.


・・・・そうです、もっとイキますね、彼は!









と、いうことで、サインもらっときました(爆)

060919_1413001_001

←これ。





「スズムラさん!サインくださいっ」ともうしあげたところ、

「わー!びっくりしたあ!なんすか突然!」なんておっしゃってましたけど、快く応じていただきまして。


台本の裏です。





同じく共演の静香ちゃんに、

「ともp・・・・。色紙くらい用意しとけよ・・・しかも赤ぺんだし・・・・」とあきれられました。



すいません・・・




・・てか!

色紙なんてどこに売ってるんだかしらないわたし・・・・




tomokov39歳、まだまだ勉強中・・・・・w

| | コメント (2) | トラックバック (0)

大根をすりおろす!

みなさま、秋刀魚のおいしい季節がやってきました!

tomokovはさっそく栗ご飯とともに頂きましたよ。
この季節はお魚屋さんとか八百屋さんとか、ついふらふらと立ち寄ってしまうね。

秋刀魚を焼くとき毎年思うこと。
ほんとうは、七輪で「遠火の強火で」と行きたいところだけど、今のところ自宅のグリルで我慢。

だって、七輪なんて買ったら、ぜったい、銀杏や松茸をあぶりたくなるに違いないし、そうしたらぜったい、旬の冷酒を冷やしておきたくなるに違いない。

そんなことをしたら、各地の地酒をコレクションしたいにちがいない。

そうすると最初のコンセプト→旬のものは安価で栄養価が高い が、
旬のものは旨いので良い酒で一杯やりたい

に、変化してしまうわけです。

栄養価といえば、秋刀魚はなんていっても脂肪が20%を超えるそうです。
アブラがのってる、というと太りそうだけど、秋刀魚は不飽和脂肪酸を多く含み、生活習慣病を予防するといわれているDHAやIPAを豊富に含んでいます。
DHAやIPAは血中コレステロールを下げ、心臓病とか脳卒中の予防に効果があるんだって。

ま、どっちにしろとりあえずビール飲んじゃうから意味ないんだけどね~。(;´∀`)アハ


昨日の関口さんⅡに出演しておられたイケメン、古賀Dは噂によると最近奥様にお家に入れてもらえないそうでかわいそう・・・。

tomokovの提案!

夫婦喧嘩にはやっぱり美味しいもので解決。


何があったはかしらないけど、玄関の前で七輪で旬の秋刀魚を焼けば、そのこうばしい匂いに誘われて玄関の鍵も開くってものではないだろうか。( ;∀;) イイハナシダナー



って、ハットリ君かよ!? という突っ込みはなしで。


じゃ、カンパ━━━( ´∀`)_凵☆凵_(・∀・ )━━━イ!!

| | コメント (10) | トラックバック (0)

過去のわたしからのメッセージ

なんと!うかうかしていたら夏がおわってしまったではありませんか・・・・。
皆様の夏はいかがでしたでしょうか。



tomokovの夏は、今まで生きてきた中で一番、「自分のなかに流れる血」というものを考えた夏でした。大切な人を亡くしたのです。

 

さて、肉体は、DNAの乗り物であるそうです。

確かに、肉体が滅んでも次世代の子孫が残っていればDNA的には困らないわけですが、その肉体に宿る感情、そして魂レベルのものって本当はどうなってしまうんでしょうね?

江原さんや各界のスピリチュアル系の方々がいうようなことに本当になるのなら、肉体の死がイコール「魂修行の卒業」となるわけで、それはそれで「卒業おめでとう」というべきなのかもしれません。

 

 

 

奇しくも、一通の手紙が届きました。

なんと一年前の私からです。
ちょうど一年前、三浦海岸で行われたアートセラピーのワークショップに出ていました。そこでの体験を手紙にして、一年後に送ってくれるという主催者の粋な計らいです。

そこでのテーマは「死・生・喜び」。
このブログでも、その体験を書きました。

一年前、死と生に向き合ったばかりの私からの手紙です。





2006年9月の私へ

一年後の私、お元気ですか?

最近の私は、子供と派手な喧嘩をして怪我をするという珍事件を筆頭に、仕事のほうも新しいチャレンジと失敗の連続ながら、なんとか形になっています。

8月の終わりに大事な友人のお誕生会をしたんだけど、なぜかその時ひどく傷つくことがあって、その感情をひきずったまま、ここ三浦海岸にやってきました。

一年後の私は、またお祝いしてあげましたか?

 

 

 

 

 

家族にやさしくしてますか?
友人の力になっていますか?

それに、自分にも優しくしてますか?

楽しいことをたくさん見つけて、ありたい自分でいてください。


三浦海岸の波の音を聞きながら、目の前には「死」「生」「喜び」の絵があります。

この手紙が届いたら、これらの絵を引っ張り出して見てくださいね。

すべてを体験して、そのたびに描画しました。
といっても、擬似的な体験だけれども、今の私には十分価値のある体験でした。

特に「死」の体験は、私の人生で大切なもの、大切な人たちがはっきりわかった貴重な体験だったし、自分がなにもので、何を求めていて、どう死んでいきたいかがはっきりイメージできた。

今、私の周りにはどんな人がいますか?

喜びのなかにいますか?

いつもいつも笑顔で。
みんなが元気で。


                             とも子

                      2005年9月5日 2:35pm
                            三浦海岸にて

 

 

 

 

 

 

 

2005年9月の日記より。



 

 

 

・・・・誘導瞑想「自分の命があと三ヶ月しかない」ということを経験します。
一年あったらできることも、三ヶ月ではできないことがある。
その中で自分は一体何がしたいんだろう、なにが大事で、自分の使命はなんだろう・・・。

 

そして後一ヶ月。
三ヶ月あったらできることが、一ヶ月ではできないことがある。
その中で私がしたいこと、ほんとうに大事なことって?

 

そして、あと三週間・・・一週間・・・一日・・・。

 

さいごの瞬間まで、しっかりと経験してきました。
さいご、私の命が終わるとき、自分に伝えてあげたこと、それはちょっと秘密です。

 

そして、再確認したのは、命は「終わる」のではなく、「変容」するということ。
そしてさらなる学びのために「再生」し、また「使命」をもって生まれること。

 

そんな体験を、アートで表現してきました。
003
「死」
臨死体験直後に制作。
最後瞬間、見えた光。静寂の中の圧倒的な光でした。
(ジェッソ、アクリル絵の具)

 

001
「生」
再生の瞑想中に見えたイメージ。
この絵との対話で自分の使命が何となくわかりました。
(パステル、水彩、木工用ボンド)

 

002
「喜び」
生きることのテーマ。
(パステル、ポスターカラー、ラメ糊)

| | コメント (8) | トラックバック (0)

« 2006年8月 | トップページ | 2006年10月 »