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「不安の循環」から「自由の循環」へのテクニック

はてさて。まじめな話をば。




前回の RHONDA BRITTEN の提唱する、

誰もが陥っている「不安の循環」というサイクルから脱して、「自由の循環」のサイクルに身を置こうというテクニックについてさらに紹介していきますね。


前回までのあらすじはこちら

「R・I・S・Kの法則」




今回は私たちを不幸に陥れる元凶、その「不安」=「恐れ」について掘り下げてみます。

ある「きっかけ」は、「不安」に反応し、「ネガティブな気持ち」を作り出します。
その「ネガティブな気持ち」「自己破壊的な行為」を引き起こし、

それがまたきっかけとなって不安に反応する・・・

というサイクル。その悪循環から抜け出すには、何故そうなってしまうのかをみきわめる必要があります。

では次の文章を見てね。
これで、「不安」が循環するきっかけを探します。

A
1.わがまま

2.愚かな

3.弱い

4.できない

5.平凡な

6.敗者

7.にせもの

8.なまけもの

9.目立たない

10.拒絶された人


次の文章に入れたとき一番ショックに思う言葉を、ひとつ、選んでね。

私の好きな人、尊敬する人、憧れる人が、

私のことを「 A 」と思っていたら、私はもの凄くショックを受け、傷つく。



広告代理店のやり手営業マンTさんは「敗者」と思われるのがイヤで、完全主義のワーカホリックで家族を失いました。

専業主婦のMさんは「わがまま」と思われるのがイヤで、
誰も臨まない「自己犠牲」を自分に強いていました。

tomokovはというと、「できない人」と思われたくなくて、つまり誰からも尊敬されたくて、
誰もがあこがれる完璧な私を求めて、自分のほんとう気持ちを押し殺し、
人の世話から仕事からあらゆることを抱え込んで自爆した経験があります。

これは実は、平々凡々に生きた母に対する反発や、
子供のころから優秀でありカリスマ的であった兄へのコンプレックスから、
「できないと愛してもらえないからがんばる」という私のなかの
「偽りのアニムス」がそうさせていたことは後からわかったことです。


今ですか?

今は、自分のできなさ加減はイヤというほどわかっているので、そしてその「できない自分」もけっこう気に入っているので、困ったら「助けてください」といえるようになりました。

助けてもらいながらチャレンジする、そして感謝をする、いろいろなものに、色々な偶然にも。という技術を身につけました。




では、あなたが恐れている中心にあるもの、つまり「自分はだめだ。つまらない人間だ」という気持ちの存在をあぶり出すためのものです。

B
1.失敗した

2.誰にも愛されない

3.他人を失望させる

4.価値のない

5.救いようがない

6.愚かな

7.能力がない 

8.重要でない

9.見捨てられた

10.不良品のような

では空欄を埋めてみましょう。


私の好きな人が、わたしという人間が

「 A  」(←最初に決めた、不安が循環するきっかけの言葉)と思っていたら、

私は、自分は、「 B  」人間だと思う。

専業主婦のMさんは、家族のために自分を抑えて、それでいて気持ちの中では「私をみて!感謝して!居なくなったら困るといって!」と考えていました。

無視されていると感じたときは不安でたまりませんでした。その気持ちを消すためにさらに自己犠牲を強いて頑張りました。

主婦Mさんは「わがまま」と思われるのがこわくて不安になり、自分は「重要でない」人間をネガティブな気持ちとして選びました。

広告営業マンのTさんは「敗者」と思われることが不安のきっかけで、ネガティブな気持は「失敗した」人間。



tomokovはというと、「価値がない」を選びました。

つまり、不安のきっかけは「できない」で、それによって自分には「価値がない」という
ネガティブな気持ちになるということです。

つまり、「できない私には価値がない」これが不安のはじまるきっかけだったわけです。

みなさんはどうでしたか?






では、その不安をけすために、どういった行動パターンをくりかえしているのでしょう?

そのときあなたがどうやって「逃げて」いるかを探ります。そのときの「反応」です。


不安を消すためにその不安と闘う。
これは自然なことです。


でも、その不安そのものの本質を知り、手放すことができたら、
逃げも戦いもしなくていいわけです。

それどころか、

今度は「不安」はあなたのガイドとして、

あなたのさまざまなチャレンジを助けてくれます。

今まで繰り返されてきた逃げたり戦ったりしていた苦しい時間を、もっと自分を喜ばせることに使ったら・・・。







次回は不安の本質と、「あなたは何ににげているか」を探ります。


乞うご期待!

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「心と体」カテゴリの記事

コメント

自分の好きな人、尊敬する人、憧れる人が
いないことを発見しましたぁ

投稿: まるあ | 2006.03.11 01:15

たびたびすみません。
昨日コメントしようとしたらできなかったので今日は短めに
してみたら、投稿されました。
なんか、自分の好きな人尊敬する人がいないって
人間として寂しすぎると感じました。。。。。
誰を思ってこのテストをしていいのやらわからず
結局、相手によって違う事がわかりました。
人によって態度を使い分けてるのでしょうか。
傲慢というかなんというか(笑)
ほえぇぇぇ

投稿: まるあ | 2006.03.11 01:18

☆まるあさん

あれま、でも大丈夫です。
好きな人、尊敬する人とは、あくまで「自分の中のイケてる自分」の投影なんです。
なので、具体的な対象が浮かばないのなら、
対象は自分であってかまわないのです。
どちらにしても「自己との対話」なのですよん。

投稿: tomokov | 2006.03.11 17:14

おお!なるほど〜〜〜〜!!!
しかしそうなると
「イケてる自分が今は不在」という事になるのですか?
すみません。
私は、思考でこねくりまわすタイプかも。

今の職場にこういう人になりたいなと思う上司がいます。
なぜそうなりたいかというと
私はその上司に期待されていないことが
わかっていて、そして、(今は)それでもいい
と、思ってくださってるだろうことがわかるからなんです。

それで最近気づいたんですが
私は本当の意味で人を許した事がないかもしれません。
特に自分を・・・ですね。
がーん。

投稿: まるあ | 2006.03.12 00:53

☆まるあさん

いけてる自分が今は不在・・・というのも、
二通り考えられるとおもいます。
自分に対しての理想像が固まらない。それから、本当に環境的に良いと思える人が周りにいない。
文面だけでは状況がわかりませんが、ひとつ、「許し」というテーマで、素敵な文章があったので紹介しますね。

「許し」
あなたがいまだに許せないでいる人は誰ですか。その人との関係はそのときからあなたの心の奥深くにしまいこまれています。
あなたが許さずにいるうちは、未来へ進むこともできません。許しとは、その人や対象そのものを許すことではなく、許せないというその思考や、思いを手放すことなのです。何よりあなたが自身がその呪縛から解放されることです。

私が力をもらった言葉です。参考になれば幸いです。

投稿: tomokov | 2006.03.12 18:16

ありがとうございます。

許せない人って誰だろ?
やっぱ自分が一番難しいかなあ

投稿: まるあ | 2006.03.15 18:22

☆まるあさん、
許せない対象が自分、というのが一番気楽なようで一番深刻ですよね。
かくいう私もそのひとり、毎日自分を責めたり許したりの連続です。
でも、自分がそうだからいえるのですが、まるあさんのことは私が許します。
そうして抱きしめたいです。

投稿: tomokov | 2006.03.15 23:35

うひょ〜〜
ありがとうございます(涙)

投稿: まるあ | 2006.03.16 00:03

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