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あなたはどこへ逃げているのですか?

今回も アメリカのライフ&キャリアコーチで有名な RHONDA BRITTEN  の提唱する、

誰もが陥っている「不安の循環」というサイクルから脱して、「自由の循環」のサイクルに身を置こうというテクニックについてさらに紹介していきますね。


前回までのあらすじはこちら

「R・I・S・Kの法則」


「不安の循環」から「自由の循環」へのテクニック


さて、あるきっかけで「不安の循環」が始まってしまったとき、あなたはどのような行動に出ますか?

まずはおさらいを。

私の好きな人、尊敬する人、憧れる人が、
私のことを「 A 」と思っていたら、私はもの凄くショックを受け、傷つく。


私の好きな人が、わたしという人間が
 A  」(←最初に決めた、不安が循環するきっかけの言葉)と思っていたら、
私は、自分は、「 B  」人間だと思う。


A わがまま 愚かな 弱い できない 平凡な 敗者 にせもの なまけもの 目立たない 拒絶された人

B 失敗した 誰にも愛されない 他人を失望させる 価値のない 救いようがない 愚かな 能力がない 重要でない 見捨てられた 不良品のような




さて、それから?





●私は「  A  」(←不安が循環するきっかけ)と思いたくないので
そういうときは「 ①  」。

●私は「  B   」(←中心となるネガティブな気持ち)から逃れたいときは「  ②  」。




①&②
やたら人を喜ばせる 人や物のせいにする 買い物をしまくる 眠りすぎる 何でもすぐ謝る 口先でごまかす 薬に頼る 犬や猫を蹴飛ばす 働きすぎなほど働く 人や自分にひどいことを言う 無責任な態度をとる 完璧主義でいく 自分を哀れむ 人から孤立する 妥協する 否定的な態度をとる 内にこもる 問題から逃げ出す 大量に食べるもしくは何も食べない 自分のことを馬鹿にして笑う 黙りこむ 他人に当り散らす 大げさに反応する ドラマに感情移入して入り込む たくさん飲む 愚痴をいう 気まぐれに行動する 現実逃避する だます タバコを吸う 眠れない ただひたすら泣く 否定的なことばかり独り言を言う 人と自分を比べる 頭痛がする 血圧が上がる いつまでも夢想する わざわざ寝不足になるようなことをする 夜中までだらだらとテレビを見る 言い争う トレーニングに没頭する 人の悪口をいう ギャンブルにひたる 万引きをする 人を落ち込ませる 自殺したくなる 自分の身体を痛めつける 愛のないセックスをくりかえす 何でも自分の敵だと思う 便秘や下痢になる 胃痛がする 言い訳をする 自分を憎む 非生産的なことに夢中になる 胸やけがする 朝方までチャットする うそをつく 格好をつけてとりつくろう




tomokovは、「A できない 」(←不安が循環するきっかけ)と思いたくないので
そういうときは「 ① 働きすぎなほど働く 現実逃避する  格好をつけてとりつくろう  」。

「  B 価値がない  」(←中心となるネガティブな気持ち)から逃れたいときは「② 眠りすぎる 大量に食べるあるいは何も食べない  ただひたすら泣く 」。

を選びました。

一口に「できない」といっても色々ですが、私の言うところの「できない」は、好きな人や家族の期待にこたえられない意味の「できない」です。

がっかりしている相手をみると、捨てられてしまうような気がしていきなり心細くなり、不安の循環が始まるのです。

幼いころ迷子になったときの恐怖や、親から言われたあのきつい一言や、いじめにあったときのような寂しく嫌な感じが意識はしていなくてもトラウマとして勝手に身体の中に蘇るのです。

不安の循環のきっかけである、できない自分、から逃げるために、他人の問題まで背負い込んでみたり、まったく関係のないことがらに没頭してわすれようとしたり、そして格好をつけて取り繕う、つまり、本音とは違うことを言って無理を重ねる、といった態度をとってしまいます。
あくまで期待に沿えるイイコなわたしを演出してしまうということでしょうか。。ああいやだ!

そして、それは「自分には価値がない」と思いたくない中心のネガティブから来ています。

そして不安の循環のループにはまり込み、イイコになりすぎた私はどうなるのでしょう?

不安の循環のなかで私は自分に価値がないと感じ、その結果、睡眠障害になり、摂食障害になり、ただひたすら泣くという鬱状態になる危険があるといえます。こわいですね・・・・!!

ずいぶん昔に、執着し手放せなかったばかりになんでもかんでも背負い込みすぎて自爆した・・・というのはまさにこの性格のくせの成れの果てですね。




でも、ただひとつ確実に言えるのは、どんな体験も無駄な体験はひとつもないということです。


この過去の経験で学んだことは、「執着と決別すること」でした。

手放すべきときがきたらその摂理に従わなければならない、ということを教えられました。


何度も言いますが「すべてはよくなるためのプロセス」なのです。

プロセスの途中で、人とのいろいろな出会い、別れがあるでしょう。
辛い別れも成長のためのプロセスです。

もしそれが運命の人との別れでも、今お互いが未熟な段階では別れがあるでしょう。
そしてそれが本当に運命の人だったなら、長い時間を経てお互いが成長し成熟したのちに、
また新たな出会いとしてきっとめぐり合うことができるでしょう。





聖人君主でない限り、何があっても自分の軸がぶれない人なんていません。



自分はぶれないと思ってる人がいたとしたら、それは他を拒絶することで安全な自分のからに閉じこもっている、それこそ重大な問題を抱えている人です。

人はそんなに強いものではありません。


逃げる場所を持つことは大事です。犯罪や極端に身体に悪いこと以外ならば。
ただ、何から逃げているかもわからず逃げることは、不安の循環のなかから抜けることではありません。
抜本的な解決にはならないのです。



でも、自分の「性格のくせ」をこうして知っておけば、
自分が今どのような状態にあるかがわかります。
手遅れになる前に、「不安の循環」から抜け出すことができるのです。

今回は自分のネガティブにあえてフォーカスをあてました!いかがでしたか?




次回は「自分の本質はなにか?」に迫ります。乞うご期待!

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「心と体」カテゴリの記事

コメント

不安って自分を「決め付けてしまう」事もしてしまうんですね。
かと言って不安になるものを何とかしよう、そうならないようにしようというのも向上心を起こすキッカケでもあるような気がします。

投稿: ようこ君 | 2006.03.12 00:04

やってみました!
私も今「良い循環に乗る」ことがテーマなので興味深く読みました。
私は好きな人から「愚か」だと思われていたら「誰からも愛されない」人間だと思ってしまう。
それから逃れる為に「妥協する」ですな。
まさに今戦っとります^^;

投稿: ミチコ | 2006.03.12 02:46

☆ようこ君

不安を消すためにその不安と闘う。
これは自然なことだし、それによって何かを成し遂げる起爆剤にもなります。
でも、その不安そのものの本質を知り、手放すことができたら、逃げも戦いもしなくていいわけです。
それどころか、今度は「不安」はガイドとして、さまざまなチャレンジを助けてくれます。
ようこ君のニラミ通り、この不安を自由へ変換することで、自己をコントロールしていけるのだと思います。

☆ミチコさん

なるほど・・・!
ではその「妥協する」感覚を覚えておくと、次にまた自分がその感覚に出会ったとき、「ああ、私いま不安なんだ・・・」と確認することができます。
一歩客観的に自分が見られますよ。

投稿: tomokov | 2006.03.12 18:06

こんばんは^^
この間、会社の朝会で不安のきっかけは何か?っていう話を皆にしました。

私はA:愚かな B:価値が無いを選びました。
なんだか、納得。自分が普段嫌に人の目を気にしてしまうことがなんとなく、このせいやなぁってわかったよ。

でも、今回のBから逃れる方法をどうしているのか、わからない。。
まだ、自分のことをわかりきれてないようです。。
私、どうしてるんやろう。
ちょっと自分を観察してみます。

投稿: naomi | 2006.03.12 23:26

☆naomiさん

会社の朝会で・・・なんだか想像してしまいますねw
このテクニックはビジネスマンむけのコーチングでも使っているテクニックなので、自分探しにとどまらず、生産性を上げる役にも立つと思います。

投稿: tomokov | 2006.03.13 15:17

はじめまして~。

綺麗な方の足跡があり(俺がつけた返し?)
年齢みて驚きました。

最近心、精神の弱い社員が増えてます
ブログまだ読ませていただいてませんが
参考にさせていただきます。

投稿: マイケル | 2006.03.15 09:32

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