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2005年10月

夢分析「クリスマスツリー」

色々と忙しく生きていると、なんだかわからなくなる事ってありますよね。
何のためにこんなに忙しくしてるんだろう、とか、こんな事って意味あるんだろうか、とか・・・

そんな時は夢分析が有効です。

夢には潜在意識からのメッセージがたくさん詰まっています。
株の有力情報も詰まっているかも知れません!!

では昨日tomokovがみた夢を参考に分析してみます。

分析中も、大切なのはインスピレーションです。
いつでも、自分の内なる「マスター」は、自分に囁き続けていることを忘れずに。

噴水のある遊園地と歩いていると、買い物籠が置いてあって、
買い物をするので必要だったので持っていると、
中に、新品のTシャツ2枚と、カップのようなものがあり、
持ってきてしまったので、なぜかとっさに紙袋にかくしてしまう。
太ったアメリカ人の男が二人、すれ違ったのだが、彼らは忘れ物をしたことにとても慌てていて、それを探している。
彼らに袋の中身が彼らの忘れものだと気付かせてしまったので
とっさに英語で「盗むつもりではなかった」といったが、彼らは疑いの目を向けた。
でも疑われてしまったのは仕方がないと思い直す。

隣の大きなビルではもうクリスマスツリーが最上階に飾られている。
部屋中に、とても奇麗に。
を基調として、天使のモチーフがたくさん使ってある。
うちもクリスマスツリーをだそうね、と子供に言った。


噴水→吹き出す水。水はすんでいるか?水は感情エネルギー。
遊園地→リラックスしなさい。その生真面目な態度に小休止を入れなさい。笑いなさい。たのしみなさい。
男→私のなかの男性性。
買い物籠→籠・・・自分で作った牢屋。自分自身を狭くすることで陥った恐怖。自己表現の恐れ。籠には鍵はかかっていません。
Tシャツ2枚→常識を守ろうとする心、建前。2はバランス。女性性と男性性のバランスをとる必要があること。
カップ→空っぽのカップは、内在の生命力から自分を遮断しています。
かくして→知られたくない本心、心の傷。夢の中で隠した物は?
太ったアメリカ人の男が二人→太る・・貧弱な自己像。外国人・・気づかずにいた自分の側面。2・・バランス。
大きなビル最上階→大きなビルは、可能性の象徴。おおきなエネルギーの源。
クリスマスツリー→仲間に恵まれて成功する前触れ。
青→心の安らぎ、理性、知性、情報、コミュニケーション。
天使→幸運へのメッセージ。天使はどんな様子ですか?
子供→自分のなかの純粋で未熟な側面。子供はどんな様子ですか?

まとめると・・・

私の中のアニムス(男性性)はちょっとアニマ(女性性)を無視した行動を
とりすぎてしまったらしい。

建前を気にするあまり、アニマとのバランスを崩し、
気が付かないでいた、というより見ないようにしていた自分の
貧弱な側面、傷付いた心を覆い隠すために
精神的に自分でこしらえた牢屋に勝手に入り、
生真面目に入り込んでじっとしている。

本当は噴水のようにもの凄い勢いでわき出る澄みきった強いエネルギーを
もっと楽しんで解き放ってもいいのだ。

なぜなら、もっと大きなエネルギーの波は隣まで近づいて来ている。

幸運の天使は、私に心の安らぎと、理性、知性、情報、コミュニケーションを持つように伝えている。
未成熟な私の側面は、今、成長の時だ。


ど〜〜でもいい夢だって、これだけ意味をもっているんです。
使わない手はないですよね!!

【グルメノート】
20年来のおつきあい、
「南欧料理」吉祥寺ル・ボン・ヴィボン

〒180-0004
武蔵野市吉祥寺本町2-14-5 鈴木ビル1F
TEL 0422-21-2936
営業時間 17:00〜24:00(22:30L.O.) 月休 
foagura

蟹のムース。絶品!!

死ぬほど美味いで〜〜〜・・

horohorodoriホロホロ鳥のロースト。
穀物とお野菜を包み込んでロースト。
お肉も柔らかくてコクがあります。

sudukisote-鱸のソテーオレンジソース。
表面はかりっと、中はジューシーな鱸を爽やかなソースで。

kyarameru-aisu

キャラメルのジェラート。
以外とさっぱりしてます。

も〜どーにでもして!!(爆)

ヒゲのマスターは随分白髪が目立ってきて、ますます素敵なプロの威厳。
ジーンズでも、ドレスでも、不思議に様になる空間、最高の味を追求しています。
そうそう、ここに来たら忘れちゃいけないのが、バジルのパン。
しばらくスーパーでパン買えなくなっちゃうほど美味しいです。

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ストレスから身を守る「変換術」

tomokovは周囲の方から、いつも穏やかでポジティブな人!
とか言われることが多いです。
ほんとにありがたいことですよ。感謝感謝。

でも、最初からそうだったわけじゃないし、
いまだって、何かあるといちいち「変換作業」をしているのです。
いちいち変換作業しなくても、自動的にポジティブな解釈をする人ってまれにいますが、
殆どの人はイヤなことがあると落ち込んだり、胃が痛くなったりしますよね。

そんなことを繰り返すうちに、身体をストレスがむしばんでいく事に気付いたのです。

人間を病気にするのは、「忙しさ」ではありません。

「ストレス」こそが、人の身体を不健康にするのだと思います。

ストレス社会の昨今、心身共に健康でいるには、ストレスとどうつきあっていくか。が鍵だと思います。

実際、tomokovの身体は、ストレスで不健康だったころとは見違えるように丈夫になりました。

もちろん、この「変換術」が万能なわけではなく、
どうにもストレスのほうが勝ってしまうこともあります。

そうしたら迷わず人の手を借りましょう。
そして泣きましょう。
涙を流すと、「イヤなことを忘れさせてくれる」成分が脳内に分泌されるんですよ!

では、具体的にプチストレスを変換したtomokovの一日をご紹介。
頭の中でやってると混乱するので、ブレイクタイムなど
にメモをとると簡単です。

変換前
1.どうして悲しくて寂しいのに、友達は厳しいことをいうの?
2.どうせ一人だからレストランなんてあそこでいいわ。
3.ランチなんて何食べたって一緒。
4.どうせ安い店のコーヒーなんてどうってことないわ。いつもよりましなだけ。
5.お金儲けの情報に振り回されるのはごめんだわ。
6.作るのが面倒だから外食。
7.こんなに完璧な企画書なのにけちをつけるなんてアノ上司どうかしてる!
8.エステにいったり美容院にいくヒマもないわ。
9.どうして私をあてにするの?自分でやってよ!

「私はどうせ、一生懸命働いたところでたいしたことなんかないわ。
またへまをやらかして失敗する。
そしてひとりぼっちで安いレストランでどうってことないコーヒーをすすりがら反省会。
私なんて、利用されるだけされて忙しいばっかりの人生。
泣いたところで厳しい事を言われてばかみたい。」

変換後
1.悲しくて涙がこぼれたときに、心配してくれる友人がいてくれてしあわせだ。
2.今日行くべきレストランが決まっていて幸せだ。
3.レストランで好きなパスタがランチメニューには入っていて幸せだ。
4.今日のドリンクバーのコーヒーはいつもより美味しかったから幸せだ。
5.たまたまいい情報が耳にはいるなんて幸せだ。
6.まったく普通に外食ができるお金があってしあわせだ。
7.私の企画書を適当にしないで何度も検討してくれる師がいることは幸せだ。
8.やるべき事がたくさんあるから悲しんでいるヒマが無くて幸せだ。
9.私の力を借りたい人がいるなんて幸せだ。

「私は頼りにされている。なぜなら能力があるから。
それに私がダメなら良い情報もやってこない。
友達のことばが胸に響いたのは私のことをちゃんと考えてくれたから。
その考え方を参考にしよう。
気分転換にぶらりとレストランにいけるお金があってしあわせ。わたしがその気になれば、今日一日を世界一の素晴らしい時間にできる。」

かなり大げさにやってみるのがポイント!
ストレスと上手につきあえない方、参考にしてみてくださいね!

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