結婚のための恋愛レクチャー「金曜日にデートに誘われたらどうする?」
彼からのメールを待っている女の子はかわいいものです。
もちろんデートのお誘いは男性からしてほしいものですよね。
でも金曜日の夜になって、
「明日どうしてる?」
なあんて聞いてくるような男とはつきあわないこと。
もし彼が、単に女の子に慣れていなくて、
あなたを大切に扱っていないと言うことがわかっていなくて、
あなたにとって価値のある男だった場合、
彼に教えてあげましょう。
Nちゃんの例。
N嬢は、初めてのデートで、前日に誘われていそいそと出掛ける、
という失態をやらかしました。
N嬢の彼はそれ以来、ぎりぎりまでN嬢をデートに誘わないという悪い癖がつきました。
彼は一週間の前半を彼の仕事だけを考えて過ごし、
N嬢は毎週毎週土曜日にデートがあるのかどうなのかを心配して過ごすようになりました。
要するに、彼には何の悪気もないのです。
男性の行動パターンは、女性がつくるものです。
これは、長く付き合っても、結婚してもおなじこと。
では、N嬢はどうしたらよかったのでしょう?
そう、デートの約束は週の前半までにすませてもらうこと。
要するに、「すぐに捕まる女」になってはいけないということ。
そういうときは、「本当は、すっごくあいたいんだけど・・・」と
ふか〜いタメイキをつき、決心をし、明るくこういいましょう。
「ごめんなさいね。もう予定があるの。」
なんで〜?
もったいない!!!
そう、もったいないです。でも、この恋がガキの使いじゃないのなら、
あなたにとって真剣そのものの恋ならば、
ここで彼を甘やかしてはいけません。
「今夜なにしてる?飲みに行かない?」なああ〜〜んてのはもってのほか!
彼と、男女の友情を一生暖めたいのならどうぞ楽しんできてください。
でも、これがあなたの一世一代の恋ならば、彼との将来を真剣に心配すべきです。
なぜなら、この行動はあまりに衝動的で、
これは単に彼の本命がつかまらなかったか、ヒマだったと推察され、
ここで妥協したあなたは、ずうっとこの先、そんな待遇を受け続けるのです。
あなたはこの先、週の大半を、彼からのお誘い待ちですごしたいですか?
「そんな待遇」を受け続け、
泣きながら彼女たちは訴えます。
「彼は最初は優しかったのに・・・」
彼のためにも、忙しくて、魅力的で、幸せなあなたでいること。
そのためには、細かいようですが、
「週の前半に彼からデートの誘いがなかったら、
週末の予定はどんどん入れること!!」
要するに、心を鬼にして、彼以外の夢中になれる何かを探すこと。
あなたに本当に会いたいなら、彼にとって早めにメールしてアポを取ることなんぞへでもないはず。
コレは遊びではありません。
そして最後に。
うまくあなたとのデートにこぎ着けた彼には、
「一緒にいて、最高に心地よい時間」というご褒美をたっぷりと与えるのを忘れてはいけません。
わっかりましたか〜?
ではまた。
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